変形性膝関節症は高齢者の疾患のイメージがあると思います。
人工関節置換術を受ける方の多くが高齢者です。
理由は、耐用年数があり、若い人が人工関節にすれば複数回手術を受けることになるからです。
リウマチなどで若くして人工関節にする方はそのリスクを理解したうえで手術を受けられています。
変形が進み、変形性膝関節症と診断される方が高齢者が多いだけで、膝を傷め始めたのはもっと前となります。
膝のメンテナンスは若いうちから始めて欲しいのが私の意見です。
意外かもしれませんが、30代から膝が痛いと感じたことがある人は増えてきます。
すぐに痛みが消えたりするので、たいした問題と考えずにそのままにしている人が多くいます。
40代後半から50代には、膝の痛みに悩む人が増えてきます。
その膝の問題が発生したのは30代の時の膝の痛みが起点になっていることは多くあります。
当店でも、明確なO脚になって来店される人は50代後半から増えてきます。
変形性膝関節症は膝関節の軟骨がすり減って徐々に進行して特に膝関節の内側が顕著にすり減ってきます。
変形性膝関節症はO脚になる人が多い理由です。
膝のケアはどうしたらいい?
ご自身でできるケアは太ももの前面(大腿四頭筋)を鍛える。
膝蓋骨が上下に動くようにご自身の手で動かす。
そして、痛みが出たりしたときに膝の施術ができるお店でケアする。
何事も初期に対応するのが1番いいことだと思います。
痛みが消えて、膝が動きやすくならない施術は通っても意味はないですから、他のお店に行くべきです。
当店は、膝を専門にする理学療法士が施術を担当しています。
いいお店が見つからないなら、当店を一度試されてみてください。
膝・腰 整体院TAKA
福岡県福岡市南区玉川町5‐8
℡:092-555-9611
福岡市の膝の痛み、膝関節、腰痛の専門店 整体院TAKA
整体院TAKAは福岡市南区高宮の腰痛、膝の痛み・膝痛、膝関節を専門におこなう整体院です。骨盤矯正の施術経験も豊富で、お子さま同伴でも安心して施術に専念できる環境も整っています。